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外装工事

外装工事

外装工事

住宅の外装工事には、吹付仕上げや左官仕上げなどもありますが、ここでは、サイディング工事を中心に説明します。サイディングとは、外壁に用いられるボード状の外壁材の総称です。左官仕上げやタイル仕上げ、吹付仕上げなど工事に伴い、乾燥・硬化を必要とするような工事を排した工法で、材質の違いによって、窯業系、金属系、木質系、樹脂系などがあります。
サイディング材は、ボード状で加工が容易なため、施工性の高い外装材です。住宅建築では、十分な工期の確保が難しいため、外壁材の主流をサイディングが占めています。また、サイディング材は、メーカーの工場生産品がそのほとんどを占めており、厚みや大きさ、表面仕上げの種類が豊富で、それぞれ多様なサイディング材が製品化されています。

サイディング(材料)の特徴

サイディング材は材質の違いにより、窯業系、金属系、木質系、樹脂系に大別できます。窯業系が市場の70%ぐらいのシェアを占め、最も多いようですが、金属系も増えています。

サイディング(材料)の特徴

サイディング(材料)の特徴

サイディング(材料)の特徴

サイディング工事

サイディング工事の工程は以下のとおりです。

この見積書では、胴縁工事は木工事の項目となります。

透湿防水シート貼り サイディング用胴縁 サイディング張り シーリング

見積書の見方

名称 規格・仕様 数量 単位 単価 金額
透湿防水シート
 
材工共
155.0 500 77,500
金属系サイディング張り
ガルバリウム鋼板 t15
材工共
155.0 7,260 1,125,300
外壁板張り 
杉南京下見板張り 杉1等
材工共
19.9 8,280 164,772
シーリング
変成シリコーン系 開口部回り含む
材工共
187.3 m 800 149,840
軒天
軒天用ボード t14
材工共
18.6 3,920 72,912
通気用水切り
カラー鋼板 直
材工共
29.5 m 1,600 47,200
通気用水切り
カラー鋼板 コーナー
材工共
4 カ所 1,000 4,000

ここでは、金属サイディングに一部杉の板張りを施した仕様になっています。
見積書にはサイディングの材質と厚みなどが示されています。

単価は材料費と手間を合わせた材工共での表記となっており、ここでは、入隅・出隅、コーナー部といった役物、釘などの副資材も含んだ価格となっています。ちなみに防火地域に指定されている場所では、下地材に不燃ボード等の施工が要求される場合があります。
また、サイディング工事後に施工するシーリング工事は、サイディングのジョイント部分(目地部)や開口部回りをシーリングする工事です。施工は、引き続きサイディング業者が行う場合とシーリング専門業者が施工する場合があります。

外壁は、家の外観の印象を左右します。その材質感やデザイン、色合いなどは商品によってさまざまですので、カタログやショールームなどで確認することをお勧めします。

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